重複した連絡先を統合できますか?
はい。CRM が同じ人が二重に登録されているとみられる連絡先を見つけ、削除権限を持つユーザーがその二件を一つの記録に統合できます。残さなかった記録は破棄されず、アーカイブされます。
「顧客」を開き、重複の表示を選びます。CRM はすべての連絡先をほかのすべての連絡先と比較し、見つかった組を確度ごとにまとめます。メールアドレスが同じもの、電話番号と氏名が同じもの、電話番号だけが同じもの、の三つです。電話番号だけの一致は同じ世帯の二人である場合もあるため、表示はされますが、同一人物とはみなされません。
統合する前に両方の記録を開いて確認してください。統合では一方の連絡先を残し、もう一方にひも付くもの(リード、メモ、アクティビティ履歴、ファイル、キャンペーン履歴)をすべてそちらに移してから、二つ目の記録をアーカイブします。確認する前に画面にもそう表示されます。削除ではなくアーカイブされる、と。
統合そのものは今も元に戻せませんが、それは記録が失われることとは別の話です。人の記録は残り、アーカイブされた記録には、その履歴がどの連絡先に移ったかが記されます。残らないのは、どのメモ、フォローアップ、ファイルがどちら側から来たかという情報で、そのため分け直すための手がかりがありません。二つの行が同じ人だと確信できたときに統合してください。
統合は記録をアーカイブするため、削除と同じ権限が必要です。チームのアカウントでは、削除権限を持つマネージャーか管理者です。エージェントは重複を確認できますが、統合はできません。また、組を「重複ではない」とマークすると提案されなくなり、すでに統合した組が提案として戻ってくることもありません。
アーカイブとは何か、記録をそこから取り出す方法については、「連絡先、リード、同僚を削除するとどうなりますか?」をご覧ください。

